コレクション・枝羽&浮遊林 高田 洋一 展
eda-ha & floating from collection and new works TAKADA YOICHI
takada work
「浮遊林」2001 流木・石・真鍮 22x48x18cm
photo by 清澤謙一

2002年 3月1日(金)〜3月31日(日)
A.M.10:00-P.M.8:00 会期中無休



FORUM ART SHOP エキジビジョン・スペース
東京都千代田区丸ノ内3-5-1東京国際フォーラムBブロック1F
フォーラム・アート・ショップ内 TEL 03-3286-6716
コレクション作品である高田洋一の「枝羽」シリーズと、新作「浮遊林」の作品をあわせて約20点をご紹介いたします。
1985年に初めて発表した「枝羽」の作品は、作家自身が岐阜の長良川でひとつひとつ集めた河原石の上で、竹や桜などの枝が、僅かな空気の流れにより、軽やかに漂う作品シリーズです。
2001年の発電所美術館(富山県)で発表した「浮遊林」は、黒部川の河原で出会った流木と宮崎海岸の玉石を組み合わせた作品です。
「枝羽」のシリーズは、これから芽吹いて伸びゆくような、軽い動きを見せます。新作の「浮遊林」のシリーズは、水に洗われて、不要なものが削がれて残った、骨のような流木の表情を、作者はじっくりと見せたいのか、作品は静かにゆったりと浮遊します。
高田洋一の近年の仕事は、恵比寿ガーデンプレイスの吹き抜けにある「空からの声」(1994)や有明のTFTビルの「水生翼」(1996)のように、パブリックな場所に設置された作品が多く、屋外の風景に溶け込んだものが特徴的でしたが、今回ご紹介する作品は、より身近な日々の生活の中で愛でていただきたい作品ばかりです。

高田洋一
1956 大阪府生まれ
1979 大阪芸術大学美術学科卒業
1990-91 文化庁芸術家在外研修員として西ベルリンに滞在

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